1241912 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

逆もまた真なり。

逆もまた真なり。

【他チーム選手引抜交渉術】

5年くらいを経過すると、他チームに過去の名選手をモデルにした架空選手や、一度引退し、転生してきた実名有力選手が出現してきて、獲得したくてウズウズしてきます。

当然のことながら、有力な選手は他チームも放出したくないし、交渉はなかなか難航するはずです。ひとつのポピュラーな方法としては、

【移籍金+ユース昇格選手数名】

というやり方が一般的だと思います。ユースから上げて使い道がなく、移籍リストにのせると3億くらいだと言われる選手でも、3人集まれば9億ほどの価値が出てくるわけですから。

ただ、移籍交渉には失敗がつきものです。とくに実名有力選手よりも架空有力選手は引き抜きが難しく、実名選手はわりとスカウトの提示してくる移籍金で成功する場合が多いのに対し、架空選手は移籍金をスカウト提示の倍額に吊り上げても難しい場合が多々あります。

どうしても引き抜けない選手が出てきたときに有効となるのが、選手リストアップを活用する方法です。

調査依頼で失敗した選手を、リストアップで細々とその選手にあった条件を入力してリストアップさせることで、その選手が出現する可能性があります。その場合移籍金は通常調査依頼でこのくらいといわれる額そのままであり、調査依頼よりもかなり移籍金を抑えることが出来ます。

当然ながら、スカウトのリストアップ能力や得意地域が一致することが必要となってきますが、どうしても獲得交渉が行き詰まった場合、このような方法を試してみるのもいいかもしれません。


© Rakuten Group, Inc.